ホーム > ニュース&イベント > 2022年度 創立135周年・セーラー服制定100周年  ホームカミングデー記念礼拝が開催されました

~同窓生の皆様 おかえりなさい~の言葉に
迎えられ、コロナ禍であった為3年振りに開催され
100名をこえる皆様が母校 静岡英和女学院の礼拝堂に集いました。
武井裕賀里聖書科長(昭和58年卒)の司式
奏楽を山本倫代さん(昭和54年卒)の同窓生のお二人によって
英和生であった時の様に皆様と礼拝を守りました。





学院讃美歌270番を讃美した後に、
学院聖句
『心を尽くし 精神を尽くし 力を尽し 思いを尽して あなたの神である主を愛しなさい。
また 自分を愛するようにあなたの隣り人を愛せよ』
~ルカによる福音書10章27節~の聖書の箇所を皆様で拝読いたしました。




又、礼拝後は大橋邦一校長のご挨拶をいただきました。



森田拓子同窓会長の歓迎の挨拶では
~改まして、おかえりなさい~の言葉と共に
この日お集まりいただいた先輩の同窓生の皆さま、子育て時代のお若い同窓生の方々に
今年セラー服制定100周年の年として
制服ダンス動画や、英和祭での制服ファッションショーが開催されたことをお伝えしました。



静岡で最初の女学校としての母校が
明治・大正・昭和・平成・令和と伝統ある女子校として
135年の歴史を刻む中で
「愛と奉仕の精神」を自分の人生に重ねてゆくこと
静岡英和女学院の同窓生のなすべき姿です。

と語られました。


最後に
これまでの過去の積み重ねは
これからの未来のためにあり
感謝と共に喜んで生きる第一歩を思い出深い礼拝堂から歩み出しましよう。

と皆さまにメッセージを送りました。